認知症の方が、少人数でスタッフと一緒に家庭的な雰囲気の中で共同生活をしながら、介護や機能訓練を受けることができます

入居者とスタッフが一つの家族として支え合い、助け合いながら「終の棲家」を共につくっていきます。個々の残存機能を最大限に活かし、その人らしく暮らすことができるよう支援します


 

利用者さんといっしょにキッチンに立ち、食事作りです。
さて何ができるのでしょうか?
時には、外にでてお食事をします。

そんな時、皆様はびっくりするような食欲を発揮され、スタッフと競争です。
夕食は、スタッフと共に食べます。いい匂いがしてきて、待ち遠しい時間です。 ご家族をお招きし、バーベキューをするのが、毎年の恒例行事となっています。毎年たくさんのご家族の参加があり、私たちスタッフもはりきってお肉を焼きます。
スーパームーンをGHのベランダから見ました。
あまりの美しさに、月を拝む利用者さんもおられみんなで見る事ができてスタッフもよい思い出となりました。
1年に1回、夜間の火災を想定した避難訓練をしています。消防署の方のご協力のもと、もしものときに速やかに避難できるよう、スタッフも気をひきしめて臨んでいます。